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笑の岬【ショウノミサキ】(草花類)

登録番号 第13574号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 笑の岬
 よみ:ショウノミサキ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小井戸輝雄
品種登録者の住所 長野県松本市元町1丁目1番7号
登録品種の育成をした者の氏名 小井戸輝雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は黄白色の大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さは太、色は緑、強さはやや強、中空程度は小、側らいの発生程度は無、節間長は短である。葉身長は長、幅は広、縦横比及び葉柄長さは中、一次欠刻は深、表面の色は濃、裏面の色、毛じの多少光沢度厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは大、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさは大、厚みは高、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数及び管状花数は中、分布集中長さはやや大である。花弁の形は管弁Ⅰ及びさじ弁、先端の形は丸い、花弁長さは大、幅は中、外花弁の表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート3101)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花の中心の色は外弁同色、花たくの形は平らなドーム状、大きさ及び総ほうの大きさは中、花首太さはやや太、長さは短、生態分類型は秋ギク開花早晩性は中である。「笑王」と比較して、たく大きいこと、花弁の形が管弁Ⅰ及びさじ弁であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者ほ場長野県松本市)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「笑の静」であった





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