いなりやま‐こふん【稲荷山古墳】
稲荷山古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 01:14 UTC 版)
稲荷山古墳(いなりやまこふん)は、日本の古墳の名称。同名のものが各地に多数あるため、地名などを付して区別する。
- 白石稲荷山古墳 - 群馬県藤岡市。国の史跡。
- 稲荷山古墳 (太田市) - 群馬県太田市。
- 上小塙稲荷山古墳 - 群馬県高崎市。
- 風返稲荷山古墳 - 茨城県かすみがうら市。
- 稲荷山古墳 (行田市) - 埼玉県行田市。国の特別史跡「埼玉古墳群」の一基。
- 稲荷山古墳 (富津市) - 千葉県富津市。内裏塚古墳群の一基。
- 三ツ井稲荷山古墳 - 愛知県一宮市。
- 鴨稲荷山古墳 - 滋賀県高島市。
- 稲荷山古墳 (牧之原市) - 静岡県牧之原市。
- 稲荷山古墳 (丹波篠山市) - 兵庫県丹波篠山市。
- 打越稲荷山古墳 - 熊本県熊本市北区。
稲荷山古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 12:00 UTC 版)
「群馬県立太田高等学校」の記事における「稲荷山古墳」の解説
学校の敷地内に存在する円墳で、古墳のある学校は全国的にも珍しく、学校のシンボルになっている。校舎は古墳を避けるように直角に曲がっているため、1階から4階までの西側の2教室は他の教室と少し離れた構造になっている。生徒会誌「いなり山」はここからとられた。いなり山掲載の生徒の創作では度々重要施設として登場する。埋葬施設、埴輪の有無等は未調査のため不明。
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