福岡市地下鉄箱崎線
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箱崎線(はこざきせん)は、福岡県福岡市博多区の中洲川端駅から同市東区の貝塚駅までを結ぶ福岡市交通局が運営する鉄道路線(地下鉄)である。「福岡市交通事業の設置等に関する条例」による路線名は2号線、『鉄道要覧』記載の路線名は2号線(箱崎線)。ラインカラーは 青。路線記号は○H。
注記
- ^ 2018年(平成30年)9月に全学部・大学院が伊都キャンパスへ移転した。旧・工学部本館、旧・本部第一庁舎、正門門衛所、正門については保存される計画となっており、同年10月以降も総合研究博物館、大学文書館が旧・箱崎キャンパスに残っている。
- ^ 中洲川端駅 - 箱崎宮前駅間が貝塚線の千鳥橋 - 箱崎浜間と循環線の千鳥橋 - 千代町間と貫線の千代町 - 呉服町 - 東中洲間、箱崎宮前駅北側 - 貝塚駅間が貝塚線の箱崎浜 - 貝塚間。1975年(昭和50年)11月2日に貫線、1979年(昭和54年)2月11日に循環線と貝塚線が廃止。
- ^ これは、近鉄奈良線から阪神なんば線を経由して阪神本線に直通運転する列車が阪神尼崎駅で増解結することをケーススタディとしている[8]。ただし、この運行形態を取っているのは、実際には快速急行の一部のみである(阪神なんば線#運行形態を参照)。
出典
- ^ a b 寺田裕一『データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2002年7月。
- ^ a b 福岡市 2018, p. 1.
- ^ “福岡市地下鉄と西鉄、三苫〜中洲川端・天神直通検討”. 読売新聞. (2010年1月14日). オリジナルの2010年2月20日時点におけるアーカイブ。 2018年4月29日閲覧。
- ^ 福岡市 2018, p. 5.
- ^ 福岡市 2018, p. 2.
- ^ 福間慎一 (2018年2月11日). “もはや「永遠のテーマ」? 西鉄貝塚線と地下鉄箱崎線、直通する日は来るか”. 西日本新聞 2020年6月14日閲覧。
- ^ 福岡市 2018, p. 7-8.
- ^ 福岡市 2018, p. 9-10.
- ^ 貝塚駅で連結・分離の新案、福岡市営地下鉄・西鉄直通運転計画 - 読売新聞、2018年1月28日。
- ^ a b “福岡市地下鉄-西鉄貝塚線 直通運転化、凍結へ 短縮時間たった1.3分”. 毎日新聞. (2021年1月22日). オリジナルの2021年1月22日時点におけるアーカイブ。 2021年1月22日閲覧。
- ^ a b 『地下鉄空港線・箱崎線 新しい車両が決定しました!!』(PDF)(プレスリリース)福岡市交通局、2023年11月30日 。2023年12月2日閲覧。
- ^ 福岡市交通局向け地下鉄車両を受注 - 川崎車両、2022年2月7日
- ^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、121頁。
- ^ 鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業調査報告書 - 交通エコロジー・モビリティ財団作成、日本財団図書館収載。
- ^ a b c “福岡市地下鉄事業概要 令和2年度” (PDF). 福岡市交通局. p. 61 - 62. 2021年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。
- ^ “駅ナンバリング(駅番号制)の導入について”. 福岡市交通局 (2010年10月1日). 2012年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月7日閲覧。
- ^ 『駅ナンバリング表示作業のお知らせ』(プレスリリース)福岡市交通局、2011年1月24日。 オリジナルの2011年6月9日時点におけるアーカイブ 。2022年1月7日閲覧。
- ^ その他事業 福岡地下鉄駅業務, JR西日本中国メンテック(福岡支店)
- 1 福岡市地下鉄箱崎線とは
- 2 福岡市地下鉄箱崎線の概要
- 3 概要
- 4 運行形態
- 5 乗り継ぎ割引
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