神田陽子とは? わかりやすく解説

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神田 陽子

神田陽子の画像 神田陽子の画像
芸名神田 陽子
芸名フリガナかんだ ようこ
性別女性
誕生日05/19
星座おうし座
血液型O
出身地東京都
URLhttp://www.art-promotion.jp/prof_female01_kanda.html
プロフィール女性講談師草分け存在として活躍中。古典から新作まで意欲的に取り組み、作品は怪談噺赤穂義士伝からオペラ講談環境講談など多彩近年大学小学校への出講講談教室人気博している。『神田陽子の怪談ものがたり』6CD(テイチク)『イッキ読み!神田陽子の講談日本史CDブック(廣済堂)『大石妻子別れCD(コロンビア)ほか。主な出演に『日本の話芸』(NHK)、『徹子の部屋』(ANB)、『お茶の間寄席』(チバテレ)、『ラジオ深夜便』(NHK)、『寄席チャンネル』など。
代表作品1年2018
代表作品1BSフジ時空博物館
代表作品2年2024
代表作品2NHK Eテレ日本の話芸
代表作品3年1985
代表作品3NHK EテレNHK講談大会
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツ乗馬
趣味・特技俳句/乗馬/日本舞踊(名取)

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神田陽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 07:03 UTC 版)

神田 かんだ 陽子 ようこ
本名 河村 かわむら 恵子 けいこ
生年月日 (1958-05-19) 1958年5月19日(66歳)
出身地 日本東京都中野区
師匠 二代目神田山陽
弟子 神田京子
神田桜子
神田陽乃丸
出囃子 春藤
活動期間 1979年 -
配偶者 離婚歴あり
所属 アートプロモーション
日本講談協会
落語芸術協会
公式サイト 神田陽子
備考
日本講談協会会長(2014年 - 2015年)

神田 陽子(かんだ ようこ、1958年5月19日 - )は、日本講談協会落語芸術協会に所属する女性講談師二代目神田山陽門下の真打。本名、河村 恵子[1]女性講談師の草分けとして知られる[2]

来歴

東京都出身[2]。小学校の時は東映児童劇団に入っていた[2]成徳学園高等学校卒業後、文学座演劇研究所に所属[2]。伯父から二代目神田山陽のテープをもらい、講談の世界に入ることを志す[2][3]

1979年3月、二代目神田山陽に入門[1]1982年4月、二ツ目昇進[1]1988年10月、真打昇進[1]。46歳の時、17歳年下の僧侶と恋愛結婚したが、7年後に離婚している[2]

2017年3月、早稲田大学人間科学部人間科学情報科卒業[1]。卒業までには5年かかった[3]。卒論のテーマは「講談熟達者と初学者の音声の比較」[3]

弟子

真打

二ツ目

廃業

  • 神田子太郎
  • 神田莉々子

脚注

注釈

出典

外部リンク



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