発売元がダイソー(大創産業)である商品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 08:29 UTC 版)
「大創産業」の記事における「発売元がダイソー(大創産業)である商品」の解説
パッケージが製造会社名の入ったものではなくダイソー独自の商品番号とダイソー専用パッケージに入って販売されている商品の一部は、ダイソー以外の100円ショップ(セリア、キャンドゥ、ワッツなどの有名な店舗や全国展開していない業者の店舗)で、製造元企業の名前が入ったパッケージで販売されていることがある。一例として、丸七社の小物電化製品(100円販売のランタン型懐中電灯やヘッドフォン、小型のスピーカーなど)や、コンピューター関係の周辺機器には一体型USBケーブルを電源として用いた音響機器である小型のスピーカー(ステレオスピーカー仕様)がある。携帯電話の周辺機器には記録メディア製品では主にデータ記録用と番組録画用のDVD(ただしこれに類する製品の内、現在ではVHSビデオテープは既に完全撤退しているが、録音用の音楽カセットテープは引き続き継続して販売されている。)販売元が大創産業名義のTMIジャパン(パッケージには製品に関するサポートの委託をしていると表記。)とヴァーテックスが輸入元の1枚入り(1枚入りパッケージでいずれも本体価格100円である。)のBlu-ray Disc(以前のパッケージには販売メーカーが大創産業と表記されていたものが店頭の棚に並んでいた。)がある。サナダ精工株式会社の調理器具類(プラスチック製ボウルや食品用密閉容器など)などが挙げられる。その他、USBケーブルからの電源を使う小型の扇風機がある。イスになる収納ボックスの販売もしており、玩具類では300円からなるDAISOブランドのぬいぐるみが販売されている。他にも最安値でお手頃に買える女性向け(主に10代世代中心とされる。)の製品にも力を入れているらしい(もっとも詳しい情報は外部リンクにあるDAISOの各種公式SNSを参照)。DAISOブランドの製品が今後ラインアップが増えつつある。公式のInstagram(主に更新頻度が多い)と公式Twitter(現在はInstagramよりも更新頻度が少ない)にはDAISOからの新製品の情報が公開されている。
※この「発売元がダイソー(大創産業)である商品」の解説は、「大創産業」の解説の一部です。
「発売元がダイソー(大創産業)である商品」を含む「大創産業」の記事については、「大創産業」の概要を参照ください。
- 発売元がダイソーである商品のページへのリンク