現代雅楽の主な作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 08:15 UTC 版)
武満徹 「秋庭歌一具」(最初「秋庭歌」が作られ、後に5曲を加えて「一具」とした) 芝祐靖「招杜羅紫苑」 「一行の賦」 「呼韓邪單于」 「巾下輪説」 「瀬見の秘曲づくし」 黛敏郎 「昭和天平楽」 一柳慧 「往還楽」 石井眞木 「紫響」(オーケストラと一緒に演奏することも可能。その場合の題名は「遭遇II」) 菅野由弘 「月の位相」 細川俊夫「東京1985」 (雅楽編成でベートーヴェンの第九交響曲を演奏するなどコラージュ的要素の強い作品) 「観想の種子」 (聲明を取り入れた作品。旧版と新版がある) 「夜明けの庭」 三宅榛名 「とき見るごとに」 吉松隆 「鳥夢舞」 猿谷紀郎 「凛刻」 権代敦彦 「彼岸の時間」 カールハインツ・シュトックハウゼン 「光(HIKARI)」 (後に、彼が約30年かけて2003年に完成させた、上演に7日を要する長大オペラ「光(Licht)」の一部とした。この雅楽のHIKARIはその作曲過程の最初にあたる作品。) 西村朗 「夢幻の光」 池辺晋一郎 「桜樹峨峨」 湯浅譲二 「ミュージック・フォー・コズミック・ライト」 など
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