独眼流家
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「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「独眼流家」の解説
梵天丸/独眼流政宗(伊達政宗) 登場作品:戦国 - 10 技能レベル:妖怪LV2 妖刀の妖怪。先代の織田信長とともに二代目妖怪王である狂星九尾・末知女殿と戦い、勝利。その後三代目妖怪王となり、独眼流政宗に改名、人間との接触を断つため妖怪軍団を統率して奥州に引き篭もる。後に先代妖怪王を妻に迎えたほか、彼女以外にも3人の妖怪の娘を妻に迎え入れた。 妖怪界では圧倒的人気を誇り、妖怪の女たちから好かれている。性格もかなりの男前。妖怪王といわれるだけあり、謙信らと並んで圧倒的な実力を誇り、ランス達に袋叩きにされても倒れなかった家康を一撃で倒してみせた。 狂星九尾・末知女殿/お町(白面金毛九尾の狐) 登場作品:戦国 - 10 二代目妖怪王、九尾の狐。GI 1012年に妖怪達の中心となり、人類との間に妖怪大戦争を起こす。だが、当時最大勢力だった織田家と、その協力者である梵天丸により妖怪大戦争は終息した。後に政宗の妻となる。今は過去の業を悔い、妖怪大戦争の経験者である月光には復讐の念から命を狙われかけたこともあったが、それを真摯に受け止め、月光を改心させた。 個人戦と防御式神以外は式神を使わないが、陰陽部隊を率いる。彼女の有無・兵数次第で難易度が変わりかねないほどの、最強ユニットの一人。 野菊(一つ目小僧) 登場作品:戦国 - 10 一つ目小娘。独眼流政宗の4人の妻の一人。(単眼であることを除けば)可憐な雰囲気かつ、純情な性格で勉強が好き。勉強や写生が大好きで、戦闘でも巨大な万年筆のような武器で戦う。普段はそうでもないが、慌てたり緊張するとよくドジを踏む。 折女(二口女) 登場作品:戦国 - 10 独眼流政宗の4人の妻の一人。忍者だが個人戦では刀を使う。非常にマイペースな性格であまり深く物事に拘らない。おはぎが好物で、仲間になった後の織田ではつまみ食いが過ぎて給仕の女達に諦められてお供えされるほど。 ノワール(絡新婦) 登場作品:戦国 - クエスト - 10 独眼流政宗の4人の妻の一人。言葉足らずでぶっきらぼうな喋り方と小生意気な態度だが、根は素直で純粋。 『戦国』では仲間になった後、ランスに興味を持つ。 『クエスト』では、独眼流家から唯一人大陸までランスを訪ねてくる。
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