曽根遺跡群
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狐塚古墳
狐塚古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 20:40 UTC 版)
狐塚古墳(きつねづかこふん)は、日本の古墳の名称。同名の古墳が各地にある。
- 狐塚古墳 (秩父市)(埼玉県秩父市) - 円墳。
- 狐塚古墳 (世田谷区)(東京都世田谷区尾山台) - 荏原台古墳群に属する円墳。
- 狐塚古墳 (調布市)(東京都調布市布田) - 下布田古墳群に属する(下布田6号墳)。東京都指定史跡。
- 鳥居原狐塚古墳(山梨県市川三郷町大塚) - 赤烏元年鏡(重要文化財)が出土。
- 狐塚古墳 (京都市)(京都府京都市右京区嵯峨大覚寺門前堂ノ前町)
- 狐塚古墳 (大阪府堺市上野芝町) - 履中陵古墳の陪塚とされ、かつて存在した古墳。
- 額田部狐塚古墳(奈良県大和郡山市額田部町) - 馬見古墳群北群に属する前方後円墳。
- 佐味田狐塚古墳(奈良県北葛城郡河合町佐味田) - 馬見古墳群中群に属する帆立貝式古墳。
- 茅原狐塚古墳(奈良県桜井市茅原) - 巨石古墳。
- 狐塚の石棺(岐阜県各務原市)
- 宮内狐塚古墳(鳥取県湯梨浜町)
- 狐塚古墳 (糸島市)(福岡県糸島市) - 曽根遺跡群に属する。国の史跡。
- 中原狐塚古墳(福岡県久留米市) - 田主丸古墳群に属する装飾古墳。国の史跡。
- 狐塚古墳 (日南市)(宮崎県日南市)
狐塚古墳(きつねづかこふん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/14 15:44 UTC 版)
「曽根遺跡群」の記事における「狐塚古墳(きつねづかこふん)」の解説
古墳時代中期築造と考えられる円墳。3段に造られており、大きさは、直径33メートル、高さ4メートルで、幅6メートルから10メートルの周溝が確認されている。内部には、4区画に仕切られ床面に敷石の施された長さ2.6メートル、幅1.65メートルの横穴式石室があるが、かなり壊れている。副葬品は、刀子5本、鉄斧1個、鉄鏃2本、などが出土した。曽根丘陵の東端部に存在する。
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