狐塚古墳 (秩父市)とは? わかりやすく解説

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狐塚古墳 (秩父市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:44 UTC 版)

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狐塚古墳
所在地 埼玉県秩父市上影森794
形状 円墳
規模 径24メートル、高さ4メートル
築造時期 7世紀
史跡 秩父市指定史跡
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狐塚古墳(きつねづかこふん)は、埼玉県秩父市にある円墳である。

  • 径24メートル、高さ4メートル。墳丘は方形に整形され、墳頂に稲荷社が祀られている。1975年(昭和50年)1月20日秩父市指定史跡に指定された。1990年(平成2年)に発掘調査が行われたが、周溝は確認されず遺物も出土しなかった。埴輪が無いことから7世紀の築造とみられる。

参考文献

  • 塩野博 『埼玉の古墳 比企・秩父』pp485-486 さきたま出版会 2004年

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