熱血カンフーロードとは? わかりやすく解説

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熱血カンフーロード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:26 UTC 版)

スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事における「熱血カンフーロード」の解説

1985年発売。カンフーアクションゲーム。音声合成あり。対戦モードあり(キャラクター固定)。 ゲーム概要 パンチ・キック三段階のジャンプで戦う。ライフ残機併用制を採用しており、主人公敵の攻撃10回で1ダウン。ただし牛に突進されると一撃で1ダウン。敵も中ボス以上はライフ制だが、それ以外の敵一撃倒せる。横スクロール面が3ステージあり、道中では敵キャラ攻撃してくるほか手裏剣・壷が飛んでくる。一定上の距離を進み一定条件満たしているとステージクリアとなる。第2ステージでは塀の上登るともできる第3ステージでは中ボスブー登場最終ステージでは敵の首領キルとの一騎討ちマッチプレイ 通常のゲームとは別にチェンリー分かれて2人対戦マッチプレイゲームがある。開始時に道着の色選べず(緑と青で固定)、代わりにライフの数を選択してハンデ戦行える。60秒対戦し引き分け場合は壷割り競争決着をつける。 キャラクター チェンCHEN主人公許婚アンの父仇であるキル一族壊滅目指し単身キルのもとに向かう。ゲーム開始時道着の色選択できるリーLEEマッチプレイ時の対戦相手チェンと同じ姿で、同じ能力を持つ。 アン チェン許婚ステージクリア時に顔グラフィック現れるタオ ザコ敵倒して次から次へ現れる周回が進むと道着の色黒くなる稀に現れる紫色タオヌンチャク持っており、チェンヌンチャクを奪うとしばらくの間は敵を倒し放題となる。 ツーボ壷男) 塀の上から壷を落としてくる。チェンが塀の上に登っている間は顔を出さなくなるので攻撃入れにくいが、うまく登った瞬間顔を出していれば攻撃でき、ボーナス点が入る。マッチプレイでは審判として現れ延長戦の壷割り競争ではチェンリーに壷を投げる。 ブーBOO) 素早い手刀繰り出してくる巨漢中ボス2人おり、倒すにはそれぞれ6撃必要。 キルKILLラスボス。素早い連続攻撃を得意とし、油断するあっという間にライフ削られる。倒すには8撃必要。

※この「熱血カンフーロード」の解説は、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の解説の一部です。
「熱血カンフーロード」を含む「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事については、「スーパーカセットビジョン用ソフト」の概要を参照ください。

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