源義清 (矢田判官代)
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源 義清(みなもと の よしきよ)は、平安時代後期の武将。足利義清。通称は矢田判官代(やたのはんがんだい)。仁木氏、細川氏、戸賀崎氏(戸崎氏)の祖。
- ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 33頁。
- ^ a b c 田中 2021, p. 22.
- ^ 田中 2021, p. 23.
- ^ 田中 2021, pp. 23–24.
- ^ a b 田中 2021, p. 24.
- ^ 田中 2021, pp. 24–25.
- ^ 田中 2021, pp. 26–27.
- ^ 現在の岡山県倉敷市玉島付近。
- ^ 矢田荘、矢田御厨などとも呼称。
- ^ 久保田順一『中世武士選書18 新田義重 北関東の治承・寿永内乱』戎光祥出版 2013年11月1日 ISBN 978-4-86403-094-6
- ^ さらには新田義重から伝領した矢田郷も。
- ^ 足利義範、『尊卑分脈』足利氏の項では、義清の長男と記述されている。
- ^ 菱沼一憲「木曽義仲の挙兵と市原・横田河原の合戦」(初出:『群馬歴史民俗』25号(2004年)/改題:「木曽義仲の挙兵と東信濃・西上野地域社会」菱沼『中世地域社会と将軍権力』(汲古書院、2011年) ISBN 978-4-7629-4210-5 Ⅰ部第二章1節)
- ^ 尊卑分脈 1904, pp. 96, 74.
- 1 源義清 (矢田判官代)とは
- 2 源義清 (矢田判官代)の概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
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