浅間前_(印西市)とは? わかりやすく解説

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浅間前 (印西市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/02 02:39 UTC 版)

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浅間前
浅間前
浅間前の位置
北緯35度50分38.6秒 東経140度8分38.3秒 / 北緯35.844056度 東経140.143972度 / 35.844056; 140.143972
日本
都道府県 千葉県
市町村 印西市
標高
7m
人口
2017年(平成29年)10月31日現在)[1]
 • 合計 43人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
270-1322[2]
市外局番 0476[3]
ナンバープレート 習志野

浅間前(せんげんまえ)は、千葉県印西市大字郵便番号270-1322[2]

地理

北は相嶋、東は茨城県利根町布川、南は大森、西は発作に隣接している。

小字

小字は以下の通り[4][5]

  • 築留(つきどめ)

歴史

江戸時代は浅間前新田であり、下総国相馬郡のうち、江戸前期から手賀沼開墾により成立した新田村。寛文年間(1661年~1673年)に開発され、1682年(天和2年)から手賀沼新田請方の反高場となり、年貢を上納した所のうちと思われ、享保年間(1716年~1736年)には浅間前分と称した。幕府領。村高は「元禄郷帳」には見えず、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに52石余。布佐村との境界沿いに集落を形成。1824年(文政7年)布瀬村を親浜とする六ヶ村浜組を形成、鳥猟運上を納めた[4]

年表

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
浅間前 25世帯 43人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 印西市立大森小学校 印西市立印西中学校

交通

道路

脚注

  1. ^ a b 印西市の人口と世帯数”. 印西市 (2017年11月2日). 2017年11月13日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月13日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月13日閲覧。
  4. ^ a b c d 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 491頁
  5. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 1449頁
  6. ^ 印西市立小・中学校の通学区域”. 印西市 (2017年4月4日). 2017年11月13日閲覧。

関連項目




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