派生した文字体系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 19:42 UTC 版)
「ブラーフミー文字」の記事における「派生した文字体系」の解説
ブラーフミー系文字ブラーフミー 前6世紀-前3世紀- 北インド系 グプタ 4世紀シッダマートリカー(梵字) 6世紀初期ナーガリーデーヴァナーガリー カイティー 16世紀 グジャラーティー モーディー 原ベンガルベンガル・アッサム 11世紀 マイティリー オリヤー 11世紀 メイテイ シロティナグリ ネパール(英語版) 9世紀プラチャリット(英語版) ブジモール(英語版) ランジャナー(ランツァ) 11世紀ソヨンボ 17世紀 シャーラダー 10世紀ランダー 10世紀グルムキー 16世紀 タークリードーグリー チベット 7世紀パスパ 13世紀ハングル? 15世紀 レプチャ 18世紀リンブ(英語版) 18世紀 トカラ 6世紀 南インド系 カリンガ カダンバ 5世紀カンナダ 14世紀 テルグ 14世紀 グランタ(パッラヴァ) 5世紀タミル 8世紀 ヴァッテルットゥ文字マラヤーラム 11世紀 トゥル(英語版) 15世紀 シンハラ 8世紀ディヴェ(英語版) 12世紀 モン文字 6世紀ビルマ 11世紀 アーホム 13世紀 チャクマ(英語版) ラーンナー 14世紀 タイ・ロ クメール 7世紀タイ 13世紀 ラーオ 14世紀 チャム 8世紀 カウィ(英語版) 8世紀ジャワ 9世紀 バリ 10世紀 スンダ 14世紀 バタク 14世紀 ルジャン ブギス 17世紀 バイバイン 14世紀 ブヒッド文字 14世紀 ハヌノオ 14世紀 タグバヌワ 14世紀 表 話 編 歴 詳細は「ブラーフミー系文字」を参照 ブラーフミーは、南インドグループと北インドグループに大別される多くの異なるアブギダに発展した。時代を経るにつれ、特定の文字体系が特定の言語へ関連づけられるようになり、各アブギダは言語固有の文字体系となった。
※この「派生した文字体系」の解説は、「ブラーフミー文字」の解説の一部です。
「派生した文字体系」を含む「ブラーフミー文字」の記事については、「ブラーフミー文字」の概要を参照ください。
- 派生した文字体系のページへのリンク