注の訳注とは? わかりやすく解説

注の訳注

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 16:23 UTC 版)

論語の注釈」の記事における「注の訳注」の解説

簡野道明『論語集註 補註』 簡野道明著。明治書院 1921年新装増訂2002年朱熹の『論語集注』に対す補注小川環樹『論語徴』 小川環樹訳注論語徴』全2巻平凡社東洋文庫 1994年徂徠の『論語徴』に対す訳注土田健次郎『論語集注』 土田健次郎訳注論語集注』全4巻平凡社東洋文庫 2013年-2015年朱熹の『論語集注』に対す訳注。他の注も参照する石本道明・青木洋司『論語 朱熹の本文訳と別解』 石本道明青木洋司著。明徳出版社2017年初版発行。『論語集注』に対す訳注別解集注原文底本は、中華書局新編諸子集成 第一輯」1983年第一版採用し別解として適宜何晏等『論語集解』(底本十三経注疏整理本『論語注疏北京大学出版社2000年)、皇侃論語義疏』(底本中国思想史資料叢刊『論語義疏中華書局2013年)、伊藤仁斎論語古義』(底本は『論語古義』文泉堂発行文政12年1829年〉再刻)、荻生徂徠論語徴』(底本は『荻生徂徠全集三、四巻・みすず書房、1977-78年)を用い、他、陸徳明経典釈文』、韓愈李翺論語筆解』、劉敞公是先生七経小伝』等の諸解釈引用した章もある。 子安宣邦『論語古義』 子安宣邦仁斎論語論語古義現代語訳評釈上・下 ぺりかん社 2017年仁斎の『論語古義』に対す訳注評釈渡邉義浩『論語集解』 渡邉義浩主編『全譯論語集解上・下 汲古書院 2020年。『論語集解』に対す訳注。他の注も参照する

※この「注の訳注」の解説は、「論語の注釈」の解説の一部です。
「注の訳注」を含む「論語の注釈」の記事については、「論語の注釈」の概要を参照ください。

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