簡野道明とは? わかりやすく解説

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かんの‐どうめい〔‐ダウメイ〕【簡野道明】

読み方:かんのどうめい

18651938漢学者愛媛生まれ。名は「みちあき」とも。東京女高師教授中国留学し古書収集研究努力漢和辞典字源」を編集。著「論語解義」など。


簡野道明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 14:19 UTC 版)

簡野 道明(かんの どうめい(みちあき)、慶応元年4月9日1865年5月3日〉 - 昭和13年〈1938年2月11日)は日本の漢文学者(漢字学者)・言語学者・教育者である。


  1. ^ 各・府立一中の回想で、高見順の作品「わが胸の底のここには」、加藤周一の回想記『羊の歌』で、簡野の教材が使用された記述されている


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