泉が丘 (金沢市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 04:52 UTC 版)
泉が丘(いずみがおか)は、石川県金沢市の町名。住居表示実施地区で、1丁目から2丁目まである。
概要
泉が丘は、野町、弥生、寺町、若草町、緑が丘、泉野出町、泉が丘に囲まれている。泉が丘の歴史は鎌倉時代から江戸時代前期に遡る。
沿革
- 鎌倉時代 - 加賀国石川郡富樫郷泉野村が存在。
- 1871年8月29日(明治4年7月14日) - 廃藩置県により金沢県の管轄となる。
- 1872年3月10日(明治5年2月2日) - 金沢県が改称して石川県となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、野村発足。同村の字泉野となる。
- 1924年(大正13年)1月1日 - 一部が金沢市に編入される。
- 1925年(大正14年)4月1日 - 野村が金沢市に編入され、同市泉が丘となる。
交通
バス
道路
- 石川県道45号金沢鶴来線(泉が丘通り)
- 城南通り
脚注
[脚注の使い方]
![]() |
この項目は、日本の町・字に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:日本の町・字/Portal:日本の町・字)。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年11月1日現在 ※はごく一部のみが残存し郵便番号が割り当てられていない町名 |
- 泉が丘_(金沢市)のページへのリンク