水鳥公園の渡り鳥とは? わかりやすく解説

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水鳥公園の渡り鳥

鳥取県米子市

●よく聞ける時期
10月中旬から翌年3月中旬

●よく聞けるところ
公園内のつばさ池と周辺

寄りみち
美保湾面して山陰熱海とも呼ばれている皆生温泉がある。7085度の弱食塩泉湧出量山陰一、二を争う。松江まで足を伸ばせば、旧城下町小泉八雲旧居有名な国際文化観光都市風情楽しめる

 国内で第5位の広さを持つ中海は、古くから水鳥中心とした野生たちの渡来地としてよく知られている。とくに、米子水鳥公園周辺は、これまで223種もの鳥類記録されている。

 1年通してたくさんの生息するが、なかでもコハクチョウ集団越冬地国内の南限としても貴重な地域である。毎年千羽をこえるコハクチョウがやってきて、水面響き渡る「コォーコォー、コォーコォー」という鳴き声賑やかだ

 たちが羽を休めるつばさ池の観察ホールでは、双眼鏡望遠鏡身近に観察できる。ほかにもマガンヒシクイなど珍しいもいて、水鳥の楽園として親しまれている。水鳥公園の渡り鳥

アクセス

列車・バスJR山陰本線米子駅から境港行きバス20分。乗越バス停から徒歩20分。
マイカー米子自動車道米子ICから米子バイパスまたは国道431号15分

問合せ先
米子市経済部観光課・鳥取県米子市加茂町−1電話0859・23・5213
財団法人中海水鳥国際交流基金財団鳥取県米子市彦名新田665、電話0859・24・6139




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