水産研究部
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「大分県農林水産研究指導センター」の記事における「水産研究部」の解説
所在地:佐伯市上浦大字津井浦194-6 旧大分県農林水産研究センター水産試験場。 沿革 1900年(明治33年) - 大分市に水産試験場設立。 1903年(明治36年) - 北海部郡佐賀関町(現・大分市)に移転。 1913年(大正2年) - 大分市に移転。 1915年(大正4年) - 大分市に南大分養魚場設立。内水面漁業試験場の前身にあたる。 1945年(昭和20年) - 水産試験場が臼杵市に移転。 1951年(昭和26年) - 西国東郡呉崎村(現・豊後高田市)に浅海漁業研究所設立。 1965年(昭和40年) - 浅海漁業研究所が浅海漁業試験場に改称。 1967年(昭和42年) - 宇佐郡安心院町(現・宇佐市)に内水面漁業試験場を設立し、南大分養魚場を廃止。 1969年(昭和44年) - 水産試験場が南海部郡上浦町(現・佐伯市)に移転。 1979年(昭和54年) - 上浦町に栽培漁業センター開設。 1984年(昭和59年) - 上浦町に魚病指導総合センター開設。 1990年(平成2年) - 上浦町に冷水魚研究センター開設。 1996年(平成8年) - 水産試験場、浅海漁業試験場、内水面漁業試験場を統合し、大分県海洋水産研究センター設立。 2005年(平成17年)4月 - 大分県の農林水産業関係の試験研究機関の統合により、大分県農林水産研究センター水産試験場、浅海研究所、内水面研究所となる。 2010年(平成22年)4月 - 大分県農林水産研究指導センターへの再編に伴い、大分県農林水産研究指導センター水産研究部となる。浅海研究所、内水面研究所は統合されて、水産研究部浅海・内水面グループとなる。
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