吉田知加
(残骸_-のこりもの- から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 22:48 UTC 版)

吉田知加 | |
---|---|
生誕 | 1979年9月11日(45歳) |
出身地 | ![]() |
ジャンル | J-POP、ロック、70年代フォークロック、70年代フォークソング、70年代歌謡曲[1][2][3][4] |
職業 | 歌手、作詞家、作曲家 |
担当楽器 | ボーカル、ギター |
活動期間 | 2000年 - 2002年 |
レーベル | GIZA studio |
共同作業者 | napoleon dynamite[5] 三好誠(rumania montevideo)[5][6] 小澤正澄(PAMELAH)[5] 古井弘人(GARNET CROW)[3] 綿貫正顕(WAXX) 北浦正尚(cocott) 寺地秀行 |
公式サイト | Chika Yoshida Official Website |
吉田 知加(よしだ ちか、1979年9月11日 - )は、ビーインググループのレーベル・GIZA studioに所属していた日本のシンガーソングライター[7]。身長165cm[1]。
概要
2000年9月20日にシングル「こうぶつ」でメジャーデビューし、6枚のシングルと1枚のスタジオ・アルバムをリリース[8]。
2002年、音楽活動を休止[10]。
エピソード
- 理想の同性像は与謝野晶子[7]。
- 影響を受けたアーティストはフィオナ・アップル、thee Headcoats、ゆらゆら帝国[7]。
- 所属していたGIZA studioから突然の契約終了(解雇)が決まっていたにもかかわらず、まだ契約期間が残っていたため残り2回の自身のラジオ番組に出演しなければならなかった。その生出演中、契約終了のショックにより番組内で突如泣き出してしまうということがあった。
ディスコグラフィー
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | |||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年8月1日 | こうぶつ | カセットテープ | TCT-001 (TENT HOUSE) |
収録曲
|
||||||||||||||||||||||||||||
2000年9月20日 | CD | GZCA-1043 |
収録曲
|
||||||||||||||||||||||||||||||
2nd | 2000年11月22日 | 刹那系 | CD | GZCA-1056 |
収録曲
|
||||||||||||||||||||||||||||
3rd | 2001年1月24日 | 残骸 -のこりもの- | CD | GZCA-1059 |
収録曲
|
||||||||||||||||||||||||||||
4th | 2001年4月18日 | 愛シニ来テ欲シイ/がむしゃら な 愛 | CD | GZCA-1068 | |||||||||||||||||||||||||||||
5th | 2001年9月12日 | 月に祈りを | CD | GZCA-2009 | |||||||||||||||||||||||||||||
6th | 2002年3月13日 | はなればなれに | CD | GZCA-1035 |
収録曲
|
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2001年5月23日 | 吉田知加〜12の花〜 | CD | GZCA-1077 |
収録曲
|
ラジオ出演
- 「LIBERAL FLOWER」(エフエム京都)
- 「PASTIME PARADICE」(エフエム京都)
関連項目
脚注
- ^ a b interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.004 吉田知加」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2001年3月6日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.006 吉田知加「私にはこんな面もあるんだよ」というのを伝えたい」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2001年3月6日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ a b interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.010 吉田知加 21歳の吉田知加はこれです!」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2002年6月3日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.020 吉田知加 成長していっているんだよって」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2002年9月9日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ a b c interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.009 吉田知加 歌うことでどんな新しい発見があるんだろう?」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2001年6月28日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ interview(インタビュー)「J.A.M. Vol.014 吉田知加 ビビッた吉田知加が出せた」『日刊デジタルクリエイターズ』。オリジナルの2002年10月19日時点におけるアーカイブ 。2018年3月11日閲覧。
- ^ a b c “吉田知加の日常茶飯記”. CD&DLでーた (2001年4月5日-2001年9月5日). 2002年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月3日閲覧。
- ^ a b “吉田知加 Profile”. Musing. ビーイング (2014年10月16日). 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加 〜12の花〜”. TSUTAYA . 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加より皆様へお知らせ”. 吉田知加official website (2014年10月16日). 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/こうぶつ”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/刹那系”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/残骸〜のこりもの〜”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/愛シニ来テ欲シイ/がむしゃら な 愛”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/月に祈りを”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/月に祈りを”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “吉田知加/吉田知加〜12の花〜”. 紀伊国屋. 2018年3月11日閲覧。
外部リンク
「残骸 -のこりもの-」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは雪に埋もれた飛行機の残骸を発見した
- 爆発後の建物の残骸
- 海岸に難破船の残骸がたくさん打ち上げられていた
- 飛行機の残骸
- 彼は「タイタニック号」の残骸を確認した。
- 船が沈没してしまってのち、船の残骸が引き上げられた。
- そのトラックと数台の車の残骸を片付けるのに2、3時間はかかります。
- スチュワーデスが旅客機械の残骸から救出された。
- 船の残骸.
- 墜落した飛行機の残骸は三原山の火口の縁で発見された.
- 三万の残骸を骨にした
- 嵐が棒と残骸を車よせに残した
- 岩場や難破船の残骸の周辺で見つかる大西洋・地中海産の褐色の魚
- 肉欲の残骸
- 浮いている船の残骸
- ブイにつながれて海底にあるためにそれを回収できる品目(または残骸)
- 彼らは、生存者の合図を求めて、残骸を捜した
- 崩壊するビルからのほこりと残骸の突然の広がり
- 地球の表面に届いた、流星体の残骸である石質または金属の物体
- 大隊は、単に以前のそれ自身の残骸であった
固有名詞の分類
- 残骸_-のこりもの-のページへのリンク