残酷描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:24 UTC 版)
残酷かつ過激な表現を多く含むため、本作はWii向けソフトでは唯一CERO:Z(18才以上のみ対象)となった。そのゲーム内容から当初は日本での発売は難しいと思われていたが、スパイクがセガに日本版の発売を提案し、スパイクから発売されることになった。海外版からの変更は一部の設定のみで、残酷表現の修正は無い。プロデューサーを務めた稲葉敦志は日本版発売について、「予想外の事」と自身のブログで語っている。 また、本作は任天堂ハード用ソフトで初めて、CEROレーティング区分によるパッケージ色変更(レーティングがCERO:C(15才以上対象)以上のソフトに限り、パッケージを黒色にするというもの)が行なわれたソフトである。元々は『斬撃のREGINLEIV』の開発がきっかけで誕生したシステムだが、発売日の関係上本作が初の採用例となった。以降ニンテンドー3DS・Wii Uで発売された全てのパッケージソフトにおいて同様の措置が取られているが、Nintendo Switch用ソフトにおいては本システムを導入していない。
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残酷描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 14:59 UTC 版)
原画マン時代からキャラクターの首が飛ぶ、頭が潰れるなどの過激なスプラッター描写が多い。テレビアニメではぼかされる(『ガンダム』でシャア・アズナブルがキシリア・ザビを射殺するシーンでも、原画でははっきりと描かれていたものが映像ではぼかされている)が、映画やOVAではかなり残酷なシーンがあり、海外輸出版で全カットされるケースもあった。
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