極小路秀麻呂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 01:55 UTC 版)
「天より高く (宮下あきらの漫画)」の記事における「極小路秀麻呂」の解説
元塾生で本作では苗字が綾小路(あやのこうじ)に変わり、コンピュータ会社の社長になっている。
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極小路 秀麻呂(ごくこうじ ひでまろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:17 UTC 版)
「男塾 (架空の学校)」の記事における「極小路 秀麻呂(ごくこうじ ひでまろ)」の解説
声 - つかせのりこ / 江森浩子(PS3ゲーム『魁!!男塾 〜日本よ、これが男である!〜』) 日本有数の巨大極道の後継ぎ。入塾当初は父親の権力を笠に着て傍若無人な振る舞いの仕放題だったが、父親の組が敵対組織の襲撃と警察の手入れを食らって壊滅、後ろ盾が無くなったことから、今までの仕打ちから塾生たちに袋叩きにあい、普通の塾生となった。後に小柄な体であるにもかかわらず大塾旗「喝魂旗」を持ち上げる。アニメ版では第2話から登場するが、男塾に入るまでのプロセスが異なる。特にアニメ版では入塾経緯が秀麻呂にとっては不本意だったとはいえ、かなり身勝手な言動であったため、塾生からは手荒い歓迎を受けていた。しかし入塾後は日本男児を侮辱されたことを理由に勝ち目の無い戦いを挑み、返り討ちにあった際には塾生一同から本気で心配された後に仇討ちに出向いてもらえるなど、大切な同胞として認識してもらえたほか、成績の悪さを気負って落ち込む椿山を励ますなど、秀麻呂自身も対等な仲間意識を持つようになっている。原作、アニメ版での1人称は「俺」だが、原作のみ弱気になると「僕」になる。年齢は原作では明らかではないが、アニメ版では自分で「高校1年生」と言っている。『天より高く』では苗字が綾小路(あやのこうじ)に変わり、コンピュータ会社の社長として登場する。
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