業務沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 05:42 UTC 版)
「ロゼッタストーン (企業)」の記事における「業務沿革」の解説
(ロゼッタストーン・ジャパン配布資料から引用) 1992年 Allen StoltzfusとJohn Fairfield(コンピュータ科学博士)の2人が米国バージニア州ハリソンバーグにて、Fairfield Language Technology を設立し、語学学習用ソフトウェアRosetta Stoneを開発。当初は主に大学等の教育機関を中心に採用が拡大し、その後、政府・公共機関および大学等の教育機関へと利用が拡大されていった。 2002年 KIOSK(直営小売店舗)による一般消費者への販売を米国内空港を中心に展開開始。(直近では2008年末時点で、全米各地の空港・ショッピングモールに約160店舗が展開されている) 2003年 一般消費者向け事業を積極的に展開し、通信販売による直販を開始。 航空機の機内誌等を通じた販売等により順調に拡大していったという。 2004年 “Virginia Technology Fast 50”(バージニア州で最も急成長が著しい50社)にRosetta Stone Inc.が選ばれる。 2005年 Rosetta Stone UK, Ltd.設立。欧州事業展開を開始。 2006年 日本法人としてロゼッタワールド株式会社を設立し、日本における事業展開の準備開始。 2007年 日本における直販サイトをオープン。11月より一般消費者への販売を本格的に開始。 日本法人の社名をロゼッタストーン・ジャパン株式会社に変更。 2008年 9月、日本で初めての直営店舗となる「ロゼッタワールド・ストアららぽーと豊洲店」をオープン。12月、「ロゼッタワールド・ストア丸善丸の内本店Store-in-Store」オープン。 2009年 4月、米国Rosetta Stone Inc.がニューヨーク証券取引所に上場。6月、商品名を「ロゼッタワールド」から「ロゼッタストーン」へ変更。 日本国内のロゼッタワールド・ストア3店舗(3月、丸善日本橋店Store-in-Store、4月、ららぽーと柏の葉店、5月、丸善ラゾーナ川崎店Store-in-Store)をオープン。
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