植木 (直方市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 16:19 UTC 版)
植木 | |
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国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 4,934人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
822-0031 |
植木(うえき)は、福岡県直方市の大字。2012年1月末の人口は4,934人[1]。郵便番号822-0031。本項では同地域にかつて存在した鞍手郡植木村(うえきむら)・植木町(うえきまち)についても記す。
地理
直方市北端、遠賀川左岸に位置する。中央を筑豊本線が縦貫し、筑前植木駅が所在する。山陽新幹線、九州自動車道が横断するが、駅・インターチェンジは存在しない。南で下新入・感田、北で鞍手町小牧、西で鞍手町中山、東で北九州市八幡西区大字楠橋・楠橋西・木屋瀬と隣接する。
河川
湖沼
- 牟田池
- 新池
歴史
うえきまち 植木町 | |
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廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
編入合併 直方市、植木町 → 直方市 |
現在の自治体 | 直方市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 鞍手郡 |
総人口 |
5,262人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
直方市 鞍手郡鞍手町、木屋瀬町 遠賀郡香月町 |
植木町役場 | |
所在地 | 福岡県鞍手郡植木町 |
座標 | 北緯33度46分23.3秒 東経130度42分44.6秒 / 北緯33.773139度 東経130.712389度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、鞍手郡植木村が単独で自治体を形成。
- 1900年(明治33年)3月14日 - 植木村が町制施行して植木町となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 植木町が直方市に編入。同日植木町廃止。大字植木となる。
交通
鉄道路線
バス
- 西鉄バス筑豊
- 中山・中間線
- 西川線
道路
- 九州自動車道
- 福岡県道27号直方芦屋線
- 福岡県道29号直方宗像線
- 福岡県道98号中間宮田線
- 福岡県道280号植木上上津役線
- 福岡県道468号幸袋柏森線
施設
- 新鮮食広場なのはな畑
- 植木郵便局
- 直方市立植木保育園
- 直方市立植木中学校
- 直方市立植木小学校
- 遠賀川中流浄化センター
- 真如寺
- 蓮照寺
- 聖福寺
- 代行寺
- 善覚寺
- 妙円寺
- 植木天満宮
- 徳満神社
- 日吉神社
- 御山神社
- 幸神社
- 須賀神社
- 清正神社
脚注
- ^ 福岡県直方市 住民基本台帳人口統計 (大字別), 2012-3-1閲覧。
外部リンク
関連項目
「植木 (直方市)」の例文・使い方・用例・文例
- 植木屋さんが庭仕事をしに来る
- 植木鉢に土をいっぱいに入れなさい
- 私が留守の間うちの植木を見てもらえませんか
- 毎日植木に水をやりなさい
- 今まで植木鉢に植えていた花を庭に移植した。
- 「どうしたの?」「あのね、植木の枝の剪定をして欲しかったのよ」
- 隣人から休暇で留守の間植木の世話をしてくれるように頼まれました。
- 母は植木の世話をよくする人だ。
- 彼女は植木鉢に新しい土を入れた。
- 植木鉢が歩道に落ちてガチャンと割れた。
- 植木屋さんに木を何本か植えてもらった。
- 私は植木が好きだ。
- 私の留守中、植木の世話をしてくれる?
- 植木が水を欲しがっている.
- 臨時雇いの植木屋.
- この植木は水不足で枯れかかっている.
- 霜にあってもこの植木は枯れない.
- 植木屋はこれを葉ものと言う
- 庭に植木を植える
- 植木に水をやる
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