核心となる人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:52 UTC 版)
那美姫(なみひめ)(声:笠原弘子) 神域を護る巫女 性別:女性 年齢:不明 誕生日:不明 身長:160cm. スリーサイズ:B82/W52/H80 出身:芙蓉山 五行:不明 五神:不明 五色:不明 五徳:不明 陰陽:不明 力(ちから):不明 神器:不明 武具:荒覇吐 かつて紫微仙の3人と荒覇吐を用いて戦ったが敗れ、「三位結界(さんみけっかい)」の虜となるが、陽龍に一矢報い深手を負わせたことで、長きに渡り紫微仙の企みを足止めする。この世界の真理を知っているただ一人の人物であり、この世の辿る(たどる)べき方向も解っていて、ゆえに孤独でもあったが、一つの心の支えにができたことで、よりいっそう強く優しく慈愛(じあい)に満ちて生きてゆく。神官の血筋の生まれからか、遠く離れた「感応する能力のある人間」と意識を交わすこと(交感)ができ、その相手に憑依(ひょうい)する能力も持ち合わせていて、かつて塞上夜斗と意識を交感(こうかん)したことがある。また紫微仙に対し、紫微仙達も気付いていない「彼らが何者なのか?」ということを、唯一知っている人物でもあるが、そのことは最終ステージが終了したフィールドで、「彼らが何者なのか?」を悟った直柔の口から語られる。
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