校風・校則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 02:24 UTC 版)
「東京都立富士高等学校・附属中学校」の記事における「校風・校則」の解説
学園紛争の1960年代後半に生徒から制服廃止の主張があり、1970年度末に制服着用が自由となった。頭髪や持ち物の制約も一切なく、自由な校風で知られていた。 2010年度に附属中学校が設置され、制服の着用が義務づけられていることとなった。これに伴い、高校でも2010年度入学生から式典では標準服を着用が義務となり、さらに附属中学校1期生が高校に進学する2013年度から、高校でも制服着用義務が導入された。 携帯電話は原則として持ち込み禁止だったが、2021年度から、授業中にスマホ等を使用することが認められている。 自転車通学については、高校生は申請により可能だが、中学生は安全面から認められていない。 このように、附属中学設置による中高一貫校化により、自由な校風が変わってしまうという意見もある。
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校風・校則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 12:09 UTC 版)
「東京都立稔ヶ丘高等学校」の記事における「校風・校則」の解説
「校服」と呼ばれるスーツや礼服に似た制服があり、その着用方法が厳密に定められている。校則に沿わない着方や、髪染め、化粧、アクセサリーなど、指定されていない装飾品は一切認められない。制服は着崩す、髪を染める、ピアスをする(ピアスの穴を開けるも同様)といった校則に従わない生徒には特別指導という指導を1週間〜2ヶ月程度行い、是正が見られない場合、退学または停学処分となる。
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