柳生連也斎(ヤギュウレンヤサイ)の著者・刊行日わかりやすく解説 Weblio辞書

短編小説作品名辞典

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柳生連也斎

作者五味康祐

収載図書柳生連也斎
出版社広済堂出版
刊行年月1991.8

収載図書ポピュラー時代小説
出版社リブリオ出版
刊行年月1998.11

収載図書秘剣・柳生連也斎
出版社新潮社
刊行年月2003.3
シリーズ名新潮文庫

柳生連也斎

作者伊藤桂一

収載図書日本剣豪列伝 2
出版社福武書店
刊行年月1995.2
シリーズ名福武文庫

収載図書人物日本剣豪伝 3 荒木又右衛門・柳生連也斎ほか
出版社学陽書房
刊行年月2001.5
シリーズ名人物文庫

柳生連也斎

作者戸部新十郎

収載図書柳生一族―剣豪列伝
出版社広済堂出版
刊行年月1998.2
シリーズ名広済堂文庫

近代文学作品名辞典

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柳生連也斎

読み方：ヤギュウレンヤサイ（ｙａｇｙｕｕｒｅｎｙａｓａｉ）

作者五味康祐

初出昭和30年

ジャンル小説

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柳生厳包

(柳生連也斎から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/15 03:31 UTC 版)

柳生厳包（やぎゅうとしかね、寛永2年（1625年） - 元禄7年10月11日（1694年 11月27日））は、江戸時代前期の武士、剣術家、尾張藩士。柳生利厳（兵庫助）の子。父の跡を継いで尾張藩剣術指南役を務め、藩主・徳川光友に新陰流を伝授した。幼名は新六。初名は厳知。通称は七郎兵衛、兵助、兵庫。隠居後は入道して連也斎または浦連也と号した。著書に『御秘書』、『連翁七箇條』。

脚注

注釈

^ 厳包自筆の覚書による^[5]。
^ 近世中期の尾張藩士・長岡房成が記した『刀法録』は「坐奪刀」「大転」「高揚勢」を連也の作と記す。また「合撃」について、厳包の兄・利方が著した『新陰流討太刀目録』では記述が無く、厳包の著した目録で初めて確認できることから、厳包から導入されたと考えられている^[6]。
^ 『名古屋市史』では3兄弟の中で厳包のみ「庶子」という記述がある^[4]

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 史料柳生新陰流〈下巻〉収録『昔咄』。該当箇所はp.376-384
^ ^a ^b ^c 連也爺一代記
^ ^a ^b ^c ^d 今村嘉雄1994。p.267-278
^ ^a ^b ^c 名古屋市史人物編下巻 p.30。厳包の記事の出典は『士林泝洄』『昔咄』『諸士傳略稿』『尾張名家誌』
^ 赤羽根大介、赤羽根龍夫 2010
^ ^a ^b ^c 加藤純一、1990
^ 赤羽根大介、赤羽根龍夫 2010。
^ 相川、伊藤2004。p.201
^ 今村嘉雄1994。p.66

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