松苧神社本殿とは? わかりやすく解説

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松苧神社本殿

名称: 松苧神社本殿
ふりがな まつおじんじゃほんでん
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2063
種別1: 近世以前神社
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1978.05.31(昭和53.05.31)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 新潟県
都道府県 新潟県東頸城郡松代町犬伏
所有者名: 松苧神社
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行七間梁間正面三間背面四間一重寄棟造、妻入、向拝一間茅葺
時代区分 室町後期
年代 明応6(1497)
解説文: 豪雪地山上にある修験道社殿で、仏堂平面構成似た特異な形式をもつ。 木柄が太く、軒の出が少いなど、厳しい自然の条件耐えるように造られている。類例の少い、修験道遺構として重要であり、内陣安置されている宮殿細部手法見るべきものがある。



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