松本 亮とは? わかりやすく解説

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松本 亮

松本亮の画像 松本亮の画像
芸名松本 亮
芸名フリガナまつもと りょう
性別男性
生年月日1987/1/8
星座やぎ座
干支卯年
血液型B
出身地神奈川県
身長182 cm
URLhttps://www.imagination-tv.com/talent/matsumotoryo
靴のサイズ28.5 cm
プロフィール1987年1月8日生まれ神奈川県出身俳優大学在学中1年間アメリカ留学をし芝居触れ帰国大学4年時に劇団扉座入団し俳優としてのキャリアスタート退団後はジャンル問わず多く舞台映画・ドラマ等に出演している。ヤクザ役から柔らかい役まで幅広く演じることが出来ること定評がある。
代表作品1年2021
代表作品1NHK大河ドラマ青天を衝け」』(第2・3話左衛門役)
代表作品2年2021
代表作品2関西テレビ大豆田とわ子と3人の元夫』(第2話 刑事役)
代表作品3年2022
代表作品3邦画ボクらのホームパーティー
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツハンドボール
趣味・特技スポーツ観戦/裁判の傍聴/カメラ/ハンドボール/英会話/ドラム

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松本亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/03 10:18 UTC 版)

松本 亮(まつもと りょう、1927年1月21日[1] - 2017年3月9日)は、日本詩人舞踊評論家翻訳家。本名、松本 保[2]。日本ワヤン協会会長。

生涯

和歌山県生まれ。大阪外国語大学フランス語学科卒業。金子光晴に師事したが、のちインドネシアの影絵芝居ワヤンに関心を抱く。

長く平凡社に勤務した。

1998年、インドネシアから文化功労勲章を授与された。バレエ「白狐の湯」[3]、「高野聖」(松山バレエ団で上演)の台本・演出を担当した。

2017年3月9日、多臓器不全のため死去[2]。90歳没。

著書

  • 『ポケットの中の孤独 詩集』(ユリイカ) 1960
  • 『アンコール文明 その妖炎なる底流をさぐる』(富士新書) 1967
  • 『人間、吹かれゆくもの 松本亮詩集』(あいなめ会、あいなめ叢書) 1970
  • 『ジャワ影絵芝居考』(濤書房) 1975
  • 『ワヤン ジャワの影絵芝居』(平凡社カラー新書) 1977
  • マハーバーラタの蔭に』(ワヤン協会) 1981、のち八幡山書房 1996
  • 『ワヤン人形図鑑』(めこん) 1982
  • 『ジャワ夢幻日記』(めこん) 1984
  • 『悲しい魔女 インドネシアの物語』(筑摩書房、ちくま少年図書館) 1986
  • ラーマーヤナの夕映え ジャワ影絵芝居の物語にそって』(八幡山書房) 1993.6
  • 『ワヤンを楽しむ』(めこん) 1994
  • 『ジャワ舞踊バリ舞踊の花をたずねて その文学・ものがたり背景をさぐる』(めこん) 2011

共著

  • 『新雑事秘辛』(金子光晴、松本聞き手、濤書房) 1971

翻訳

森乾共訳、音楽之友社) 1967

  • 『世界女性史』(ゴンザッグ・トリュック、森乾共訳、久保書店) 1971
  • 『ワヤンの基礎』(セノ・サストロアミジョヨ、竹内弘道, 疋田弘子共訳、めこん) 1982
  • 『ビモのおにたいじ ジャワの影絵しばい』(ヌロールスティッヒサーリン・スラムット再話、ノノ・スグルノー絵、ほるぷ出版) 1985
  • 『ワヤン・ジャワ、語り集成 マハーバーラタ編』(八幡山書房) 2009

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ a b 日本ワヤン協会主宰、松本亮氏が死去 産経ニュース 2017年4月26日
  3. ^ 谷崎潤一郎原作

参考

  • 『金子光晴の思い出』(上杉浩子、構想社) 1978


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