東高島駅北地区再開発事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 18:16 UTC 版)
「コットンハーバー地区」の記事における「東高島駅北地区再開発事業」の解説
東神奈川駅方面〜東高島駅間の区域(首都高横羽線より南東側)には工場や駐車場などが立地しており現状では土地の高度利用が進んでいないが、「東高島駅北地区」(約12.3ha、うち土地区画整理事業区域は約7.5ha)として一部水域を埋め立てた上で新たな街づくり(都市再開発)が計画されている。地権者12者によって組織された土地区画整理組合設立準備組合では医療・健康・居住などを柱とした街づくりを提案しており、前述の埋立部分には本事業に合わせて公共施設を整備する方針としている。この他、豪雨による治水対策のため横浜駅より東高島駅北地区まで地下幹線を引いて、海に排水するポンプ場も地区内に設けるとしている。 加えて、東神奈川駅方面からコットンハーバー地区までのスムーズな動線も確保できていないことから、新たな動線計画も踏まえた土地区画整理事業となる見通しである。また、ポートサイド地区方面から東高島駅北地区までの道路整備(ポートサイド地区の「ギャラリーロード」を延伸、都市計画道路栄千若線)も計画されており、「横浜駅周辺地区」とのアクセスも強化される見込みである(詳細は「ポートサイド地区#ギャラリーロード」を参照)。2015年度には都市計画の手続きや埋立免許の出願などを進める方針で、早期の事業化(埋立工事など工事着工)を目指している。 開発計画概要 東高島駅北地区はA地区〜E地区および公園で構成される。このうち中心部に位置するC地区(都市型住宅ゾーン)では、JR貨物と三井不動産レジデンシャルによる複合住宅トリプルタワー(C-1:地上49階・最高部約180m、C-2A:地上41階・最高部約165m、C-2B:地上50階・最高部約195mの計3棟、いずれも低層部に商業施設・公益施設等を配置)を建設する計画が公表されている。 なお、当初(2015年3月時点)の計画では3棟とも同じ高さ(地上49階・最高部約185m)に揃えて、設計や関係行政協議などを2016年〜2018年にかけて進めた上で同年内に着工し、2022年の完成を目指すとしていたが、2016年6月には建物の階数および高さが上記の通り変更となり、想定される工期についても3年間延期(2021年度〜2025年度)となることが公表されている。
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