道路の再整備・延伸計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 00:51 UTC 版)
「ポートサイド地区」の記事における「道路の再整備・延伸計画」の解説
「コットンハーバー地区#東高島駅北地区再開発事業」も参照 2015年には東高島駅北地区の再開発事業に関連して、この道路の整備方針と東高島駅北地区およびコットンハーバー地区方面への延伸計画が公表されており、既存の道路と延伸部分を合わせた延長約1.2kmを都市計画道路栄千若線として整備する。 2015年8月時点の計画では、当地区内は現状の片側2車線から片側1車線に変更して自転車も通れるように歩道を拡張するとしており、さらにその先は中央市場通りの上を立体交差して直進し(東高島駅方面へ貨物線である高島線沿いを通る)、東高島駅北地区およびコットンハーバー地区方面と接続、都市計画道路東神奈川線まで延伸し、2014年度に策定された「横浜市都心臨海部再生マスタープラン」における「横浜駅周辺地区」と「東神奈川臨海部周辺地区」を結ぶ地区幹線道路(全線片側1車線道路)とすることを想定している。この道路の整備により、現状では周辺地区とのアクセスに難があるコットンハーバー地区の状況の改善が期待される。 ギャラリーロードにかつてあった市場大橋の入口(2014年5月、撤去済) 市場大橋の撤去が完了し舗装されたギャラリーロード(2017年5月) ギャラリーロード東端付近、北東のコットンハーバー地区方面に延伸予定(2017年5月)
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