東南アジア編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:04 UTC 版)
「アジアのディープな歩き方」の記事における「東南アジア編」の解説
オレンジ売りの娘 「ビルマ(ミャンマー)編」に登場。マンダレーからヤンゴンまで行く夜行列車に乗った堀田夫婦(佳代)に髪飾りをプレゼントされて、感涙した佳代は折り鶴を与えた。 ホーチミン市のシクロ運転手 「ベトナム編」に登場。あきおが悪童たちにカメラを盗まれたことに同情して、警察署に連れていき通訳を買って出た。 ひげ刑事 「ベトナム編」に登場。シクロ運転手が連れてきた警察署所轄の刑事。あきおのためにカメラを取り戻した。 食堂の坊や 「カンボジア編」に登場。堀田夫婦が入店した食堂の従業員。メニューの味付けに不満だったあきおが彼に、他の人がつけている調味料を所望すると出してくれたが、それはにんにく臭いだけであった。 越境タクシードライバー 「カンボジア編」に登場。プノンペン~ベトナム国境で堀田夫婦を乗せて送ったドライバー。 本業は警察官で、それを知った堀田夫婦はおとなしくしていた。 ロイ 「タイ編」に登場。堀田夫婦が参加したチェンマイ・トレッキングツアーのガイド美青年。 ほかにはオーストラリア人夫婦・親子2組、ドイツの新婚夫婦1組が参加して、いかだにはロイ・堀田・ドイツ夫婦と他のガイド・オーストラリア2組に分かれて乗り込んだ。 S編集者 「タイ編」に登場。あきお単独でバンコク取材した同行者。彼やHのせいで、アキオは帰りの飛行機に乗り遅れそうになる。 H氏 「タイ編」に登場。あきお、Sの同行者で夜の街・バッポンへ行く気満々。現地の女の子に嫌われ続けても、Sやアキオを強引に誘ってでも来店する凝り性。 バンコク行きつけ宿の青年 「タイ編」に登場。死んだ魚のような眼をしていて、堀田夫婦は困惑しているが、宿の場所が便利なので定宿にしている。
※この「東南アジア編」の解説は、「アジアのディープな歩き方」の解説の一部です。
「東南アジア編」を含む「アジアのディープな歩き方」の記事については、「アジアのディープな歩き方」の概要を参照ください。
- 東南アジア編のページへのリンク