東卍関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「東卍関係者」の解説
佐野 エマ(さの エマ) 声 - 内山夕実 万次郎の異母妹。イザナの妹とされていたが、実際はイザナとの血のつながりはない。幼いころにイザナと生き別れになり、佐野家の養子になった。龍宮寺のことが好きで、3回目のタイムリープ時には龍宮寺に嫉妬してもらいたいがために武道を誘惑していた。その後日向とは仲睦まじくなる。 9回目のタイムリープ時に稀咲に撲殺されたことが判明する。元々の現代には彼女が存在していなかったことに武道が違和感を感じてており、本件が万次郎を闇堕ちさせ、東卍を巨悪化させた最大のキーであったことが判明する。 柴 柚葉(しば ユズハ) 大寿の妹で八戒の姉。母親が死んでから大寿の暴力に振るわれており、八戒に庇われていた。タイムリープ前では大寿を殺害している。 7回目のタイムリープでは武道の隣のレーンで八戒とボウリングをしていた。「聖夜決戦」で大寿をナイフで殺害しようとしたが、武道の声がきっかけで致命傷を避けることができた。その後、武道の勇気を見た八戒から、「自分が姉に守られていた」ことを打ち明けられる。「関東事変」後の現代では林田の結婚式に参加し、八戒のマネージャーとして活躍している。 乾 赤音(いぬい あかね) 青宗の5つ上の姉で九井の想い人。九井、青宗が小学生の頃、乾家が火事に遭い、顔に火傷を負う。全治するのに4000万円かかるが、これをきっかけに九井は財力に目覚めるが、九井が窃盗や身分偽造などで財力に軌道に乗り始めたころに息を引き取った。
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