月ぬ美しゃとは? わかりやすく解説

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月ぬ美しゃ

読み方つくぃぬかいしゃ

有名な八重山の「夜の子守唄」。「美しゃ」とは、美的に美しいという意味だけではなく、「愛しい」「可愛らしい」などの意。
月(つくぃ)ぬ美しゃ(かいしゃ)十日三日(とぅっか、みっか)
美童(みやらび)美しゃ(かいしゃ)十七つ(とぅ、ななつぃ)
[歌意]
月が美しいのは十三夜(満月十五夜よりも、そこに向かう十三夜の方が愛しい)
娘が美しいのは一七歳のころ(女盛りよりも、一七、八の娘こそ愛しいものだ)

月ぬ美しゃ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 08:28 UTC 版)

月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ、「月の美しさ」)は、八重山地方から伝わった沖縄民謡である。




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