明治時代 - 太平洋戦争終戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:26 UTC 版)
「府中市 (東京都)」の記事における「明治時代 - 太平洋戦争終戦」の解説
1868年:韮山県設置、市域の南西部が県域になる。残りは武蔵知県事所管となる。 1869年:品川県設置、市域の南西部を除き、県域となる。 1871年:廃藩置県により順次翌年までに神奈川県に編入。 1878年:多摩郡が分割され、市域は北多摩郡域となり、北多摩郡役所が府中の番場宿に置かれる。 1880年:市域中心部の4町(新宿町、本町、番場宿町、八幡宿町)と屋敷分村が合併して「府中駅」となる。 1889年:市域東部の8村が合併して多磨村に、西部3村が合併して西府村になる。府中駅が名称を変えずに町制施行(1893年に東京府への移管と同時に府中町となる)。 1893年:三多摩(北多摩、南多摩、西多摩)郡が東京府に移管された。 1910年:東京砂利鉄道(後の国鉄下河原線)開通。 1913年:電話開通。 1916年:京王電気軌道(現:京王線の一部)開通。 1922年:多摩鉄道(現:西武多摩川線)開通。 1925年:玉南電気鉄道(現:京王線の一部)開通。 1929年:南武鉄道(現:JR南武線)開通。 1933年:東京競馬場開場(目黒競馬場が目黒区より移転したもの) 1943年7月1日:東京府が東京都となる。
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