日本炭酸株式会社
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1937年(昭和12年)9月 - 日本化成工業(現・三菱化学)と日本水産(現・ニチレイ)との折半投資により日本炭酸工業株式会社設立。日本ドライアイスの業務を継承し、ドライアイスの販売を開始。 1963年(昭和38年)2月 - 液化炭酸ガスの販売を開始。 1970年(昭和45年)5月 - 商号を日本炭酸株式会社に改める。 1979年(昭和54年)10月 - 近畿冷熱(後のリキッドガス、現・大阪ガスリキッド)、製鉄化学工業(現・住友精化)及び昭和炭酸(現・昭和電工ガスプロダクツ)と共同で近畿液炭を設立。 1981年(昭和56年)6月 - 東邦冷熱、中部冷熱、三菱化成工業と共同で知多炭酸を設立。 1982年(昭和57年)4月 - 東京冷熱産業(現・東京ガスケミカル)、三菱化成工業、三菱商事と共同で東京炭酸を設立。 2000年(平成12年)9月 - 大陽東洋酸素(現・大陽日酸)の100%子会社となる。 2004年(平成16年)4月 - リキッドガス、昭和炭酸と共同で大阪炭酸を設立。 2000年(平成16年)10月 - 炭酸ガス充填場、ドライアイス加工センター、研究施設を集約し、船橋事業所を開設。 2000年(平成16年)12月 - 三菱化学の炭酸事業に係わる製造部門を譲受(水島工場・黒崎工場)
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