日本海軍艦載機群とは? わかりやすく解説

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日本海軍艦載機群

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 06:32 UTC 版)

南太平洋海戦」の記事における「日本海軍艦載機群」の解説

この戦いで日本海軍艦載機部隊艦爆艦攻隊を中心に大きな被害出した出撃機数 翔鶴 第一次攻撃零戦4、艦攻20総指揮官:翔鶴飛行隊長村田重治少佐第二次攻撃零戦5、艦爆19指揮官翔鶴飛行隊長関衛少佐直掩機 零戦10 触接艦攻1 偵察隊 艦攻 数機(早朝出撃) 全機母艦収容不能翔鶴被弾に因る。一部瑞鶴隼鷹着艦瑞鳳偵察隊 艦攻 数機 第一次攻撃零戦9 全機母艦収容不能瑞鳳被弾に因る、一部瑞鶴隼鷹着艦瑞鶴 第一次攻撃零戦8 艦爆21 第二次攻撃零戦4 艦攻16帰還再出撃機含) 第三次攻撃零戦5、艦爆2、艦攻6(帰還再出撃機含) 隼鷹 第一次攻撃零戦12艦爆17 第二次攻撃零戦8、艦攻7(帰還再出撃機含) 第三次攻撃零戦6、艦爆4(帰還再出撃機含) 帰還機数 一航戦(翔鶴瑞鶴瑞鳳) 第一次攻撃20このうち半数修理不能として海中投棄。3艦で62出撃して瑞鶴隼鷹着艦できたもの) 第二次攻撃20(これも半数以上が修理不能のため海中投棄翔鶴瑞鶴合わせて44出撃第三次攻撃13(未帰還機無) 二航戦(隼鷹) 第一次攻撃18 第二次攻撃隊 8 第三次攻撃10(未帰還機無) 総計帰還機数 零戦17艦爆31艦攻21、計69不時着 零戦7、艦爆9、艦攻7、計23。(海中投棄機数を除く) 喪失機数計 零戦24(39.3%) 艦爆40(63.4%) 艦攻28(58.3%)※カッコ内の割合延べ出撃数(偵察直掩機は除く)に対す喪失機数割合 戦死搭乗員 零戦17艦爆62艦攻66、計145ミッドウェー海戦と、ガダルカナル島を巡る一連の海戦第二次ソロモン海戦南太平洋海戦)で、ハワイ奇襲以来日本海軍空母航空部隊は完全に消耗した再建目指し航空部隊い号作戦ろ号作戦ブーゲンビル島沖航空戦)、トラック島空襲マリアナ沖海戦台湾沖航空戦等ですり潰されこの後終戦まで二度と規模・同水準部隊となることはなかった。

※この「日本海軍艦載機群」の解説は、「南太平洋海戦」の解説の一部です。
「日本海軍艦載機群」を含む「南太平洋海戦」の記事については、「南太平洋海戦」の概要を参照ください。

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