日本の霧信号所の歴史とは? わかりやすく解説

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日本の霧信号所の歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 08:23 UTC 版)

霧信号所」の記事における「日本の霧信号所の歴史」の解説

1877年明治10年11月20日 - 尻屋埼灯台青森県東通村)に日本初め霧鐘設置された。 1879年明治12年12月20日 - 尻屋埼灯台蒸気式霧笛採用。これを記念して12月20日霧笛記念日とする。 1888年明治21年9月15日 - 白神岬警号にて初めエアサイレン圧搾空気方式)を採用1900年明治33年2月15日 - 襟裳岬灯台霧笛動力源として、初め石油発動機関が採用される1903年明治36年2月20日 - 平舘警号に初めダイヤホーン採用される1925年大正14年4月12日 - 青森港霧信号所初めてモーターサイレンが採用される1954年昭和29年2月22日 - 釧路港防波堤霧信号所初めダイヤフラムホーン電磁式発信器)が採用される1965年昭和40年3月 - 落石岬灯台霧信号所初め自動探知装置バックスキャッター式)が採用される1974年昭和49年3月29日 - 焼尻島霧信号所信号装置自動遠隔制御が始まる。 2008年平成20年3月31日 - 犬吠埼灯台霧信号所閉鎖される2009年平成21年3月19日 - 宗谷岬灯台霧信号所閉鎖される2010年平成22年3月31日 - 日和山灯台霧信号所閉鎖され海上保安庁所管霧信号所がすべて廃止となる。

※この「日本の霧信号所の歴史」の解説は、「霧信号所」の解説の一部です。
「日本の霧信号所の歴史」を含む「霧信号所」の記事については、「霧信号所」の概要を参照ください。

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