紀見トンネル
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紀見トンネル(きみトンネル)は、大阪府河内長野市と和歌山県橋本市とを結び、県境の紀見峠を貫くトンネルである。
- ^ “紀見トンネル緊急点検”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2012年12月6日) 2012年12月10日閲覧。
- ^ MSN産経ニュース 紀見トンネル 点検結果 和歌山県「異常なし」 2012年12月12日
- ^ スポニチ 和歌山県の紀見トンネルを緊急点検 点検は2年10カ月ぶり 2012年12月5日
- ^ 報知新聞社 紀見トンネルで側壁落下 衝突回避でけが人なし 2013年1月3日
- ^ 朝日新聞社 紀見トンネル、コンクリ側壁の一部落下 けが人なし 2013年1月3日
- ^ a b c 一般国道371号バイパス - 大阪府
- ^ a b “府県間道路 国道371号(仮称)新紀見トンネルが事業化へ前進”. 和歌山県広報. 2013年11月13日閲覧。
- ^ 一般国道371号(石仏バイパス)概要図 (PDF)
- ^ より快適な河内長野へ - 西野修平
- ^ “一般国道371号バイパスの全線供用について”. 大阪府. 2024年5月2日閲覧。
- 1 紀見トンネルとは
- 2 紀見トンネルの概要
- 3 国道トンネル
- 4 鉄道トンネル
- 5 脚注
新紀見トンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/15 00:25 UTC 版)
新紀見トンネルは仮称である。石仏バイパスの3工区間と紀見道路の北部区間で構想され、和歌山県と大阪府との検討の結果、2021年 - 2024年までの供用が決定した。 詳細は「紀見トンネル」を参照
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(仮称)新紀見トンネル
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「紀見トンネル」の記事における「(仮称)新紀見トンネル」の解説
大阪橋本道路の国道371号バイパス(石仏バイパス、橋本バイパス)の中で最大となるトンネルで、現在の紀見トンネルの代替として予定されている。全長2,111m(大阪府1,373.5m、和歌山県737.5m)、片側1車線トンネルで計画されている。トンネル断面は上半単心円、基本工法は発破掘削方式として検討されている。 以前は、両端から施工を進めるとしていたが、大阪府の財政難により石仏バイパス工事に遅れが生じ、着工の目途は立っていなかった。そのため、2014年度より、府県境で分断されていた大阪府と和歌山県の2つの事業を統合し1つの整備計画として、2015年度に和歌山県側から一連で着工する計画に見直し、調査及び設計を行うことが検討されており、また2021年~2024年までに供用を開始することが、2013年10月17日の9月定例府議会「都市住宅常任委員会」で決定している。 2019年10月に貫通。
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