新型番モデルとは? わかりやすく解説

新型番モデル(2008年11月-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:11 UTC 版)

FOMA」の記事における「新型番モデル(2008年11月-)」の解説

ドコモ2008年11月5日従来番号によりシリーズ区別していた形を改め明確なコンセプトによるシリーズ分けとすることを発表し同時にそれぞれのシリーズ属す端末発表された。 番号形式単純にリリース順で付けられるようになったため、購入にあたっては、どのシリーズ属しているかを確認する必要がある。この法則はかつての9シリーズ7シリーズだけではなく今後発売されるすべての端末適用される理由としては70XシリーズワンセグHSDPAおサイフケータイ対応などにより相対的に高機能化進み機能での棲み分け困難になってきたことが挙げられている。 上位機種では、iコンシェルiウィジェットiアプリオンライン新たに対応しFOMAハイスピードダウンロード7.2Mbps・アップロード5.7Mbpsに高速化し、Bluetooth搭載数大幅に増加したらくらくホンシリーズ、キッズケータイシリーズは第五コンセプトとして独立して取り扱う方針。またデータ通信端末新型番で発売される。 なお、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、SO706i以降ドコモへの端末供給一時休止していたため、「SO-xxA」という型番割り振られ端末存在せず2010年4月発売予定するSO-01B新型番初の端末となったまた、本シリーズよりメーカーによって異なっていた文字入力仕様などがほとんどの機種統一された。

※この「新型番モデル(2008年11月-)」の解説は、「FOMA」の解説の一部です。
「新型番モデル(2008年11月-)」を含む「FOMA」の記事については、「FOMA」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新型番モデル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新型番モデル」の関連用語

1
8% |||||


新型番モデルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新型番モデルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのFOMA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS