新反射衛星砲とは? わかりやすく解説

新反射衛星砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:43 UTC 版)

宇宙戦艦ヤマトIII」の記事における「新反射衛星砲」の解説

反射衛星砲後継兵器バーナード星第1惑星基地配備された。

※この「新反射衛星砲」の解説は、「宇宙戦艦ヤマトIII」の解説の一部です。
「新反射衛星砲」を含む「宇宙戦艦ヤマトIII」の記事については、「宇宙戦艦ヤマトIII」の概要を参照ください。


新反射衛星砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 01:06 UTC 版)

反射衛星砲」の記事における「新反射衛星砲」の解説

『宇宙戦艦ヤマトIII』第8話第9話では、ガルマン・ガミラス帝国バーナード星第1惑星基地配備された、発展型の新反射衛星砲が登場するデザイン担当出渕裕東部方面軍将軍ダゴンヤマト攻撃する際に使用した惑星地表面上の基地から砲を発射し中継する機器用いるのは反射衛星砲同じだが、異なるのは中継センター呼ばれる発射砲塔無数にあり、反射する機器人工衛星ではなく反射板搭載機デザイン担当板橋克己)で、レーザー反射して目標とする敵を攻撃する点である。 機動性のある反射板搭載機編隊ヤマト包囲することで、人工衛星利用した場合比べ死角限りなく減らして敵を攻撃でき、地表近くの敵も確実に攻撃できること、機動力に富むので次の攻撃予想しにくいこと、そのために敵に発見されにくく、発射元もまた中継センター(の一つ)でしかなく砲本体発見されにくいという特徴がある。冥王星設置された砲と異なりエネルギー供給体制整え連続発射可能になる。しかし劇中描写を見る限り、元となった反射衛星砲比較してダメージ軽めで、一撃威力よりも手数多さ攻めている。 劇中では降り注ぐ弾雨ヤマト追い詰めるが、反射板搭載機自体大型機動性悪く防御力それ程高くなかった上に、護衛戦闘機をつけなかったことが弱点となってコスモハウンドとコスモタイガー隊によって撃滅され、あと一歩のところでヤマト反撃を許すこととなる。その後、新反射衛星砲はヤマト索敵行動で基地自体発見され波動砲によって基地ごと破壊される

※この「新反射衛星砲」の解説は、「反射衛星砲」の解説の一部です。
「新反射衛星砲」を含む「反射衛星砲」の記事については、「反射衛星砲」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新反射衛星砲」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新反射衛星砲」の関連用語

新反射衛星砲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新反射衛星砲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの宇宙戦艦ヤマトIII (改訂履歴)、反射衛星砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS