改定後の学区割り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 06:47 UTC 版)
翌年大学区が改定され七大学区とし中学区は239区、小学区は42451区に改められた。これに伴い石川県の大学本部は廃止され第三大学区と第四大学区が統合し以下学区の番号が繰り上がり、青森県の大学本部が宮城県に移された。1年間で公立私立あわせて12558校の小学校が設立された。 大区府県第一大区 東京府、神奈川県、埼玉県、熊谷県、千葉県、足柄県、新治県、茨城県、栃木県、宇都宮県、山梨県 第二大区 愛知県、静岡県、浜松県、岐阜県、三重県、筑摩県、石川県、敦賀県 第三大区 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、堺県、和歌山県、飾磨県、豊岡県、高知県、名東県、岡山県、滋賀県 第四大区 広島県、鳥取県、島根県、北条県、小田県、山口県、浜田県、愛媛県 第五大区 長崎県、佐賀県、白川県、宮崎県、小倉県、大分県、福岡県、三潴県、鹿児島県 第六大区 新潟県、相川県、新川県、置賜県、酒田県、若松県、長野県 第七大区 宮城県、福島県、磐前県、水沢県、岩手県、秋田県、山形県、青森県
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