さし‐はさ・む【▽挟む/▽挿む/差(し)挟む】
読み方:さしはさむ
[動マ五(四)]
2 他人の話に途中から割り込む。別の意見などを言って干渉する。「口を—・む」「異論を—・む」
3 ある考えを心中に含み持つ。「疑念を—・む余地のない結論」
[可能] さしはさめる
はさ・む【挟む/▽挿む】
「挟む」の例文・使い方・用例・文例
- あなたのおっしゃることに異論を差し挟むつもりはありません
- それが間に6mの道路を挟む
- 私は窓に指を挟む。
- 彼が私の仕事に口を挟む。
- 手を挟む
- ・・・言いたいことは色々あるのだが、ここで口を挟むのは野暮というもの。
- 彼は会話の最中に口を挟むことがよくある。
- 誰かが話しているときに口を挟むのは礼儀正しくない。
- 他人の話に余計な言葉を差し挟むものではない.
- 彼がその事件に関与していることは疑いを挟む余地がない.
- 彼の研究によりこの点に関して疑いを挟む余地がない.
- 疑いを懐く、疑いを差し挟む
- 疑いをさし挟む
- 異議をさし挟む
- 火箸で火を挟む
- 疑問を挟む
- パンの間に肉を挟む
- 箸で挟む
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