拡張BASIC
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数多くの独自拡張BASICの記事が掲載され、これら拡張BASIC上でないと動作しない投稿プログラム(主に音楽系)も多数掲載された。 F-BASIC V3.0 Levelγ/ε/χ(1987年12月号、1988年3月号、1988年7月号) 漢字ROMカードを搭載したFM-7等の200ライン機で日本語文字列処理機能を実現させた。LevelχについてはLevelεに虫つくろいを行うとレベルが変更される形になっている。 PLAY@/HGPLAY/WHGPLAY/EDPLAY(1986年2月号、1987年10月号、1988年5月号、1989年6月号〜7月号) 本来内蔵PSG音源にしか対応しないF-BASIC V3.0のPLAY文をFM音源カードなどの拡張カードに対応させた。F-BASIC V3.3のPLAY文とほぼ等価(LFO機能が若干異なっていた)の機能を実装したPLAY@、ディチューン機能などの細かい表現やSSGによるPCM機能などを追加したHGPLAY、FM音源カードを更に追加してFM音源6音SSG6音の演奏を可能にした(ただし負荷の関係からSSGによるPCM機能は外された)WHGPLAY、これらに加えMIDIにも対応したEDPLAYが存在した。
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拡張BASIC
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「MSXturboR」の記事における「拡張BASIC」の解説
MSX-MUSICを含み拡張する形となっており、本体内蔵の場合はMSX-MUSICと同じスロットに配置する。外付けカートリッジの場合はMSX-MUSICも含め、カートリッジ側のROMによって制御する形になっている。
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