MSX用のその他の音源関係オプション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:19 UTC 版)
「FM-PAC」の記事における「MSX用のその他の音源関係オプション」の解説
MSX-AUDIO - 先発の規格。国内で広く普及することは無かった。 FM Sound Synthesizer Unit II - SFG-05 YAMAHAから発売された拡張音源ユニット。YM2151(OPM)を搭載し、MIDI端子も装備。希望小売価格29,800円。ただし通常のカートリッジスロットとは異なる独自の形式を持ち、YAMAHA社やビクター社製のMSX以外では別売のアダプターが必要だった。ミュージックシーケンサーや拡張BASICも供給された。MSXの項目も参照。 MIDIサウルス - 1990年にBIT2より発売された、MIDIインターフェイス。ミュージックシーケンサーがFDで付属。メロディー8トラック、リズム1トラック、最大16音ポリフォニック。四分音符の分解能は96または48。希望小売価格19800円。MSXの項目も参照。
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