所沢インターチェンジとは? わかりやすく解説

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所沢インターチェンジ

(所沢IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 15:44 UTC 版)

所沢インターチェンジ
料金所付近
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 3
料金所番号 04-603
本線標識の表記 所沢 さいたま
起点からの距離 9.4 km(練馬IC起点)
新座TB (5.4 km)
(4.6 km) 三芳PA/SIC
接続する一般道 国道463号
供用開始日 1971年12月20日
通行台数 x台/日
所在地 359-0012
埼玉県所沢市大字坂之下761-1
テンプレートを表示
航空写真。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
上り合流及び下り分流部付近
所沢市街側入口付近

所沢インターチェンジ(ところざわインターチェンジ)は、埼玉県所沢市坂之下にある関越自動車道インターチェンジである。所沢市の東端に位置し、新座市東京都清瀬市との境界に近い。 関越自動車道自体も当ICよりやや練馬寄りで清瀬市を掠めて通過している。

所沢航空記念公園滝の城址公園ところざわサクラタウン等の最寄出口である。同じく所沢市内にある西武ドーム西武園ゆうえんちへの最寄は首都圏中央連絡自動車道入間ICとなる。

出口標識に記載されている「さいたま」の文字は、合併によるさいたま市成立前までは「浦和」と表記されており、実際に当ICは浦和エリアの最寄出口である。なお、大宮駅など大宮エリアへの最寄出口は、川越ICまたは三芳スマートICとなる。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:15

入口

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

出口

  • ブース数:10
    • ETC専用:3
    • ETC・一般:3
    • 一般:4

インターチェンジ内の関連施設

周辺

歴史

  • 1971年昭和46年)12月20日 : 国道254号東京川越道路(有料道路名称「関越自動車道(東京川越区間)」)として練馬IC-川越ICが開通に伴い供用開始。[1]
  • 1973年(昭和48年)4月1日 : 東京川越道路の関越自動車道への昇格編入に伴い、関越自動車道のインターチェンジとなる。

E17 関越自動車道
(1)練馬IC - (2)大泉JCT/IC(ICは新潟方面入口のみ) - 新座TB - (3)所沢IC - (3-1)三芳PA/SIC - (4)川越IC

脚注

  1. ^ 東京川越高速道路の開通(昭和46年)東京川越高速道路の開通(昭和46年):所沢市

関連項目




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