恩田線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:19 UTC 版)
「東急バス青葉台営業所」の記事における「恩田線」の解説
青55:青葉台駅 - 松風台 - 中恩田橋 - あかね台 青56:青葉台駅→松風台→中恩田橋→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→中恩田橋→松風台→青葉台駅 青118:青葉台駅 - 松風台 - 桂台 - こどもの国 - 奈良北団地 - 奈良北団地折返場 中恩田橋→松風台→青葉台駅(朝2本のみ) 青葉台営業所→稲荷前→田奈駅→中恩田橋→あかね台(出庫系統) 青55系統は、こどもの国線恩田駅付近に広がる1990年代に開発の進んだあかね台地区と青葉台駅を結ぶ系統で、田園都市線沿いのバスにしては珍しく、途中でこどもの国線の踏切を渡る。かつては神奈川中央交通との共同運行路線であり、共通定期券の取り扱いがあったが、2014年8月31日のダイヤ改正で共同運行は解消された。開発途中に恩田駅が開業したこと、あかね台地区が長津田駅まで徒歩圏であることから本数は少なく、朝10時台以降の運転でおよそ1時間に1本の運行である。なお杉山神社前 - あかね台は東急バスで唯一の対キロ制区間(武相運賃)であるため運賃が異なるが、他系統と同様に前乗り先払いである。出庫便の田奈駅経由あかね台行きは、後述の奈良町線の名残である。なおこの運行のみ青葉台営業所のバス停位置(出庫口付近、県道川崎町田線側)が異なる。 青118系統は、松風台・こどもの国経由で奈良北団地へ至る系統である。当初は緑山循環(奈良地区センター前より緑山スタジオ・ことり橋経由で青葉台駅へ向かう)を横浜市営バスと共同運行していたが、メイン路線の奈良北団地折返場系統を持つ市営の方が圧倒的に本数が多く東急バスは数えるほどの本数しかなかった。2007年3月16日に共同運行していた青葉台駅 - 緑山循環に加え、従来市営のみだった青葉台駅 - 奈良北団地折返場系統も横浜市交通局から全面移譲された。奈良北団地折返場行きが日中30分間隔で運行されている。緑山循環は1日11本と本数が少なかったが、2014年8月31日のダイヤ改正で従来の公園前・桂台経由から松風台・中恩田橋経由に経路を変更、本数も1日13本(土休日は12本)に増便されて新たに青56系統を名乗るようになった。およそ1時間に1本の運転だが、2 - 3時間程運転されない時間帯がある。2022年4月の改正で青118系統も公園前・桂台経由から松風台・桂台経由へ経路変更し、かつて横浜市営バスが運行していた120系統(青葉台駅 - 松風台 - 中恩田橋 - こどもの国 - 奈良町・奈良北団地)を青56・青118の両系統でなぞる形になっている。
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青葉台駅 - 青葉台二丁目 - 公園前 - 桜台 - 青葉台駅 末期は日体大行きの最終便の補完という形だった。 青118:青葉台駅→公園前→桂台→こどもの国→緑山→ことり橋→こどもの国→桂台→公園前→青葉台駅 2014年8月31日ダイヤ改正で廃止され、松風台・中恩田橋経由の青56系統にシフトした。2007年3月16日までは横浜市営バスと共同運行だった。 青118:青葉台駅 - 公園前 - 桂台 - こどもの国 - 奈良北団地 - 奈良北団地折返場 2022年4月1日ダイヤ改正で廃止され、松風台・桂台経由となった。
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