後良川周辺の亜熱帯林の生き物とは? わかりやすく解説

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後良川周辺の亜熱帯林の生き物

沖縄県竹富町

●よく聞ける時期
リュウキュウアカショウビン(4〜9月早朝夕方)、オオクイナ(1〜5月夕方)、リュウキュウコノハズク通年夜間)、ヤエヤマハラブチガエル(4〜9月夜間)、リュウキュウクマゼミ(6〜9月日中)。

●よく聞けるところ
林地マングローブ林など。

寄りみち
古見から4キロほど離れた美原集落対岸にある由布島周囲約2キロ小島島へは浅い干潟をのんびり牛車で進む。島全体亜熱帯植物となっている。

後良川周辺の亜熱帯林の生き物 西表島は、石垣島西方25キロ、島の90パーセント原生林おおわれていて日本最後秘境ともいわれている。とくに、島の東部古見集落近く流れる後良川は、河口マングローブ広がり、その景観美しさ島内でも指折りだ。

 昼なお暗いジャングルには、サキシマスオウノキサガリバナ群落などめずらしい植物見られイリオモテヤマネコをはじめ、多種多様生き物が、豊かなで息づいている。隣接する古見集落からも、耳をすませば小動物たちの鳴き声聞くことができる。これらの音は、昔から流域住民にとって、季節の訪れ天候の変化などを知る大切な情報源であった

 最近では生き物たちの声を季節の風物詩として楽しむために、訪れる人が増えている。後良川周辺の亜熱帯林の生き物

アクセス

船・タクシー石垣港から高速船35分で西表島大原港へ。車15分で古見集落から徒歩3分で後良川マングローブ林一望できる

問合わせ先
竹富町企画課沖縄県石垣市美崎町11、09808・2・6191
西表野生生物保護センター沖縄県八重山郡竹富町古見、09808・5・5581




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