新庄宿の小川
●よく聞ける時期 ●寄りみち |
旧宿場町である新庄宿の桜並木の両側では、さらさらと流れる音が聞こえてくる。小川の水量は豊富で、そのせせらぎは四季折々に清涼感のある音色を奏でている。 この小川は、宿場町の通りであった「がいせん桜通り」の両側を流れる幅約60センチ、長さ500メートルの生活用水で、江戸時代末期から明治初期にかけてつくられたものだ。 |
列車・バス=JR伯備線根雨駅からタクシー15分。または姫新線中国勝山駅からバス45分、新庄上か新庄下で下車、どちらからも徒歩5分。 |
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