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彩のひかり【サイノヒカリ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9137号
登録年月日 2001年 7月 27日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み 彩のひかり
 よみ:サイノヒカリ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2001年 7月 27日
品種登録者の名称 日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 井上修磯部八寿子
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮紫ピンク単色でやや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はやや立ち型、草丈は中である。茎長はかなり高、太さは細、色は無、毛の多少は中、第一次分枝数はやや多、第二次分枝数は多、節間長はかなり短である。形はやや卵形、着角度平、葉長は短、幅は狭、の上面の色は濃緑、ふ入りは無、厚さ及び毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形は半八重花筒部の形はやや広、花径はやや小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9505)、花弁のたい色の程度は中、花喉部内面底部の色は浅黄緑(同3304)、花筒部外面の色は浅黄緑(同3109)、花弁先端部の形は中、切れ込み程度は浅い、波打ち程度は中、がくの形状は狭、雌ずい及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は凸、雄ずいの数は少、花柄長さはかなり短、太さは細である。「ダブルカスケード ピンク」と比較して花径小さいこと、単色花の色が鮮紫ピンクであること等で、「タンゴローズピンク」と比較して花形が半八重であること、花喉部内面底部の色が浅黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年出願者の農場栃木県小山市)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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