広場基点の通りとは? わかりやすく解説

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広場基点の通り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/26 23:58 UTC 版)

レピュブリック広場」の記事における「広場基点の通り」の解説

チュルビゴ通り (Rue de Turbigo)・タンプル通り (Rue du Temple) - フォーブール・デュ・タンプル通り (Rue du Faubourg du Temple) チュルビゴ通り3区内を右斜め上走りレピュブリック広場接続する同様にタンプル通り南側4区から3区に入ると、右斜め上レピュブリック広場まで走る。引き続いてレピュブリック広場から東側先を、10区11区区界を走るフォーブール=デュ=タンプル通り、さらに19区20区区界中世以来ベルヴィル中心部を走るベルヴィル通りへと続いていく。 また、チュルビゴ通りには、5区サン=ジャック通りからセーヌ川を跨いで4区3区内を南北伸びるサン=マルタン通り途中で交差するが、この通りサン=マルタン凱旋門抜けると10区内からはフォーブール=サン=マルタン通りと名を変えるパリ東駅東側抜けて19区では中世以来のラ・ヴィレット中心部を走るフランドル大通りと名を変え続きパリ郊外では途中パリ=シャルル・ド・ゴール空港経由してフランドル方面に向かう古代ローマ街道以来道。 サン=マルタン大通り (Bvd St Martin)同広場から西へ3区10区との境界線上を東西に走る。サン=マルタン凱旋門過ぎた辺りからサン=ドニ大通りと名を変え同様にサン=ドニ凱旋門過ぎた辺りからボンヌ・ヌーヴェル大通りと名を変える。さらにポワソニエール、モンマルトルイタリアン、カピュシーヌ、マドレーヌ大通りと名を変え、主に2区9区との境界線上を走る"レ・グラン・ブールヴァール"と括られ、ガルニエ宮オペラ座オペラ広場周辺界隈まで伸びてゆく。 マジャンタ大通り (Bvd de Magenta) - タンプル大通り (Bvd du Temple)マジャンタ大通りは同広場から北西側10区内を左斜め上に、パリ東駅及びパリ北駅それぞれ南側横切り9区北東端まで走る通り反対にタンプル大通りは、同広場から3区11区との境界線上を南へ走りフィーユデュ=カルヴェール大通りボーマルシェ大通りと名を変え4区11区との境界線上へ続きバスティーユ広場まで走る。3区4区マレ地区から見て東側南北に走る通りまた、3通りとも、上記"レ・グラン・ブールヴァール"に括られる。同広場前のタンプル大通り41番地には、1770年開館した現在までパリ最古劇場とされるデジャゼ劇場 (Théâtre Déjazet) がある。

※この「広場基点の通り」の解説は、「レピュブリック広場」の解説の一部です。
「広場基点の通り」を含む「レピュブリック広場」の記事については、「レピュブリック広場」の概要を参照ください。

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